こんにちは!
ワールドスポーツコミュニティ株式会社です。
ご存知の方も多いと思いますが、ラグビーW杯が2019年に東京で行われます!
ラグビーは世界中でも非常に関心が高く、2007年のワールドカップでは42億人がテレビで観戦したと言われており、収支も1億2000万ポンド(約220億円)と言われ、非常に大きな世界大会だと数字を見ても分かります。
そんな大会が日本で行われるとあってさぞかし注目!と思いますが、まだまだ知らない方も多いとか。
昨日東芝がスポンサーに名乗りを挙げました。2019年、2020年と連続して世界大会が行われる日本では、今スポーツ界が非常に盛り上がっていますので、ビジネスチャンスがたくさん眠っております。外国の方が何十万人と日本に来るのですから、今から準備しなくては損ですよ!
現在、ラグビーの日本での競技人口は約13万人で、サッカーが650万人と言われておりますので、非常に少ないですね。2019年のワールドカップまでに20万人に増やすのが目標と言われておりますが、普及に具体的な対策がされるのか。普及もそうですが、認知ですね。これが重要です。
日本に来た時に、会場がどこも「ガラガラでした。」で済まされる問題ではないでしょう。42億人が日本の盛り上がりに注目する訳ですし、日本は“お祭り”を前面に出して“おもてなし”をする必要があります。
ただし、日本の13万人は少ない数字ではありません。世界的な競技人口が600万人ほどですから、そんなに多くの人ができるスポーツでもないのです。(ちなみにサッカーが2億5000万人でバスケが4億5000万人!!)ただし、観戦者は多いはず。日本のメディアももっともっと協力して欲しいですね。
そして、日本で行われる前のワールドカップは今年です! イギリスで行われます!
2019年に向けたビジネスとしても注目の2015年イギリスワールドカップはWSCで観戦可能です!
ワールドスポーツコミュニティ